2021年10月18日から、Rkuten Point Clubにおいて、年利0.108%(月利0.009%)の利率で楽天ポイントを増やせるサービスが開始されました。
預入は100ポイント以上から1ポイント単位で追加可能。
また1ポイント単位で通常ポイントとして即時に引き出せます。
毎月末に預けているポイントに対し、
月0.009%のポイントを翌月5日に進呈されます。
端数は翌月繰越となり、1ポイント以上となった時点で進呈され、追加は1回あたり3万ポイント(ダイヤモンド会員は50万ポイント)を上限とし、追加・引き出しは1日計10回まで可能。
最近、楽天ポイントに対し改悪が多かったので、久しぶりのGood Newsですね。
楽天ポイントを貯めるには楽天カード支払いがお得
楽天ポイントを効率よく貯める方法は、
当然ながらグループである楽天カードを使った決済がお得です。
楽天市場で買い物をしたときの還元率は、
現金が1.5%、楽天Edyが2%なのに対し、
楽天カードは最大16%にもアップします。
最大倍率にするにはいくつもの条件をクリアしなければなりませんが、少なくとも2%以上の還元率が適用になるため使わない手はないでしょう。
楽天ポイント加盟店以外で買い物をしたときの還元率は、
楽天Edyは0.5%、楽天カードは1%です。
楽天市場では、様々なキャンペーンやセールをしていて、
「楽天スーパーDEAL」は楽天会員に購入代金の一部を還元するサービスで、15~50%ポイントバックされます。
「お買い物マラソン」は、2ショップの購入でポイント2倍、10ショップ以上でポイント10倍というように、買い回りをするごとにポイントが増えるキャンペーンです。
日用品のまとめ買いをすると、獲得ポイントが一気に増えるでしょう。
「5と0のつく日」はポイント5倍
支払いに楽天カードを利用すれば、「5」と「0」のつく日に買い物をしたらポイント5倍になります。
スーパーSALE期間であれば、 キャンペーンにエントリーして買いものするとさらにお得です。
エントリーは毎回必要なので忘れずに。
複数のキャンペーンにエントリーした場合のポイント計算についてはこちらのページから確認できる。
「5と0のつく日」キャンペーンにエントリーする
(エントリーボタンは対象日に表示されます)
楽天銀行や楽天証券で大きく貯める方法
楽天銀行には楽天会員限定の「ハッピープログラム」があり、取引をするたびに会員のステージランクに応じたポイントが貯まります。
口座を新規開設した場合、給与振込先の設定や金融機関の登録などの複数の条件クリアで、最大2000円が獲得できるのも見逃せません。
楽天証券では投資信託、株などのオンライン取引でポイントが貯まります。
貯まったポイントで投資をする「ポイント投資(投資信託)」という仕組みがあり、1回500円以上の投資をすると、楽天市場でもらえるポイントが「+1倍」になります。
この機会に年会費無料の「楽天カード」を作ってみてはいかがでしょうか?