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500円貯金は複利で増やせ!

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500円貯金をするのなら、楽天証券を利用して500円から投資信託を買う事で、自動化させる事で継続でき、複利で資産を増やす事が出来ます。

先日、この様なツイートをしました。

 

貯金は「誘惑」に打ち勝つ事から始める

人間は誘惑に弱いものです。
特に「貯金」は収入が低い現代社会においては、
なかなか難しいものがあります。

その誘惑に打ち勝つ方法としては、
手の届かないところで自動化させて
資産を増やしていく事をお勧めします。

貯金ができな理由

まずは、貯金ができな理由を考えてみましょう。

  • お釣りで貯金をしようとする(ある時しかできない)
  • 継続する事を忘れてしまう(継続できない)
  • 貯金箱を開梱してしまう(忍耐力がない)

 

主に上記の様な理由が挙げられると思います。
それを改善させる為には、「先に貯金額を間引く」事にあります。

自動化させる事で継続できる

 

  • 先に貯金額を間引く
  • 引き落としする事で自動化される
  • 手元にないので誘惑に負けない(されない)

 

500円貯金をするのなら投資信託を買いましょう

例えば、500円貯金をするのなら、貯金箱に入れるのではなく、
楽天カードで支払いし、引き落としを楽天銀行に指定して、
楽天証券で投資信託を買う事で、SPUポイントが付き、
自動化される事で、 気が付けば複利で資産が増えています。

しかも、楽天銀行と楽天証券を紐付けし
自動入出金ができる
「マネーブリッジ」設定をすると、
普通預金金利が100倍になるのでお得ですよね!

これがまさに「活きたお金の使い方」です。

貯金は、この様にして自動化する事で、
強制的に間引かれる為、
忘れることが無く継続することができます。
しかも、手元に貯金箱がないので、
「開梱」と言う誘惑に負ける事すらありません。

金融関係は「楽天」が最強です。

クレジットカードや銀行、証券会社など、
各社がしのぎを削る中、ダントツに強いのが「楽天」ですね。

それはやはり、楽天スーパーポイントが貯めやすく、
グループが色々あるのでポイントが使いやすいのが特徴です。

もちろん、楽天ポイントを使って投資をする事が出来ますので、
例えば、500円で投資信託を買う設定にしていれば、
貯まっている楽天ポイントから投資信託を買う事ができるので、
500円 ー 楽天ポイント = 貯金額
となるので、投資をしつつ貯金も出来てしまうのです。

この様にして、利用しやすいと言う理由から、
同業他社が追随するも、なかなかその壁は越えられない事でしょう。

「複利で増やす」とは?

銀行などの金融機関に預けたお金には
利子がつきます。

(現在では低金利時代なので利子が付きません)

その利子の種類は「単利」と「複利」
という2種類があります。

「単利」とは、最初の元本のみに利子がつく事を言います。

なので、昔の私がしていた事はこれに当たります。

例えば、1万円を年利5%で預けると、
一年後の元本と利息を合わせた金額は、
10,500円となります。

二年目の利息も5%で500円なので、
元本と利息を合わせて残高は1,1000円となります。

ところがギッチョン!
「複利」で回すと、利子が利子を呼んで、
雪だるま式に増えて行くのです。

では、100万円を単利と複利で運用したら
元利合計の金額がどうなるかを計算してみましょう。

前提条件
資金:100万円
金利:年利5%
運用先:銀行に預ける

単利の場合
得られる利息→100万円×5%=5万円
元本合計金額→100万円+5万円=105万円

複利の場合
得られる利息→100万円×5%=5万円
元本合計金額→100万円+5万円=105万円

これは1年目なので変わりありませんね。

では、100万円を10年間運用し、
単利と複利の違いがどれくらいあるか
計算してみましょう。

前提条件
資金:100万円
金利:年利5%
運用期間:10年間
運用先:銀行に預ける

単利の場合

10年間の利息合計→ 50万円
元利合計 150万円

複利の場合

10年間の利息合計→ 62万8895円
元利合計 162万8895円

どうですか?
10年間で12万8895円の差なので、
運用期間が長くなれば
さらに違いが出てくる事が分かりますね。

ちなみに100万円を
年利5%で30年間運用した場合、
単利であれば
元利合計で250万円になります。

複利で運用した場合、
元利合計の金額は432万円まで増えます。

スタート時の差は小さくても
長期で運用すると
大きな金額の違いになります。

これが「複利」の魔術です。

投資信託とは

投資信託とは、みんなから少しづつ集めたお金を、
運用の専門家が、債権や株式などに投資する商品となります。

注意点として、投資信託の価格は、
日々変動するから元本の保証はありません。

投資信託の運用方法は2通り

パッシブ(インデックス)運用

目標とする指標(ベンチマーク)に連動する様な運用を目指すやり方で、機械的に売買します。

アクティブ運用

目標とする指数(ベンチマーク)を上回る様な運用を目指すやり方です。

機械的に売買する方法と、
プロが運用する方法の勝率は、
機械的に売買するパッシブ
(インデックス)運用の勝率が高いため、
ここではパッシブ
(インデックス)運用を選択します。

世界経済を見渡す

肌感覚で良いですが、
世界経済を見渡すと、
特にアメリカは伸びているものの
日本の成長が感じられませんよね?

伸びそうにない所に投資をしても仕方ないので、
伸びそうな所に投資をしていきましょう!

伸びそうな所を寄せ集めた商品を選ぶことで勝率を上げれます。

例えば、GAFAと呼ばれる企業をご存知ですか?

G : Google
A : Amazon
F : Facebook
A : Apple

の頭文字をとってGAFAと呼ばれています。

この企業って勝ち組だと思いませんか?
その勝ち組にちょっと乗っかったら
おこぼれをいただけると思いませんか?

そうなんです。

この様に良いとこ取りができるのが
投資信託の魅力でもあるのです。

戦いは勝ちやすく勝たないと勝てません

「善く戦うものは、勝ち易きに勝つ者なり」

これは戦いの書で有名な
「孫子の兵法」でもある様に
戦い上手と呼ばれた人は、
勝ちやすい状況で勝つべくして勝つのです。

要するに、戦い上手は、
絶対負けない条件を整えた上で
戦うので、敵のスキを逃す事がなく、
負ける軍隊は、
戦いを始めてから何とかしようとするのです。

手数料

投資信託にかかる手数料としては、
直接負担するものと間接負担するものの2つがあります。

直接的に負担する手数料

投資家が直接的に負担する手数料には、
販売手数料と、信託財産留保額の2つがあります。

販売手数料

投資信託を購入するたびにかかる手数料の事です。

投資家は申込金の数%を手数料として支払いますが、
その割合は会社によって違います。

販売会社によっては手数料のかからない
投資信託(ノーロード商品)を取り扱っている所もあります。

信託財産留保額

投資信託を解約した時に発生する手数料の事です。

解約時の投資信託の基準額に対し0.2%~0.3%の手数料が
解約代金から差し引かれる形で徴収されるのが一般的です。

間接的に負担する手数料

投資家が投資信託を保有している間に負担する間接的な手数料として信託報酬があります。

信託報酬(運用管理費用)

個人投資家に代わって投資・運用を担う運用会社に支払われる手数料です。

信託報酬の割合は年率で表されるケースが多く、たとえば「信託報酬0.1%」の場合は、保有額に対し、年率0.1%が運用会社に信託報酬として支払われます。

信託報酬の割合は年率1~2%と幅があり、
ハイリターンを狙えるアクティブ型の運用方法の方が、安定性重視のインデックス型に比べて手数料が高めに設定されている場合が多いです。

まとめ

投資信託で賢く資産運用するには 、
手数料や税金などのコストを減らし、
手元の利益を増やす事が大切です。

手数料の安い投資信託を選ぶのはもちろん、
つみたてNISAなどの非課税制度をうまく活用し、投資にかかるコストの削減を図りましょう。

 

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