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【2024冬】サラリーマンの限界?人口減少時代の新しい働き方

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はじめに

2024年冬、サラリーマン生活の限界が明確化。
人口減少や経済変化の影響で新しい働き方が必要な時代に。
物流業界の現状や10年後の未来を見据え、自分で稼ぐ力を養う方法や実践的な対策を詳しく解説します。

現状と分析

期待と現実のギャップ

営業成績は好調を維持し、上司からは「高額ボーナス確実」との言葉が続いていました。
しかし、実際の支給額は予想を大きく下回る結果となってしまいました。

毎朝の朝礼では、「今、営業成績が伸びているからもっと上を目指して頑張ろう!」
「この調子だと高額ボーナスも間違いなし!」と上司からハッパをかけられ社員のやる気を煽りに煽って出た結果が、想定外の答えだったのです。

この結果に対しては上司も驚いていました。

私の半年前からの予想では、上司の言うほどでは無いとは思っていたものの、その想像を遥かに超えたのです。

経済状況の実態

  • 物価高騰(インフレーション)の影響が顕著
  • 物流量の著しい減少傾向
  • 消費者の購買意欲低下

ボーナスが低い原因は、会社の経営戦略に問題があったと言う事で、補填されていたものの、それは数字合わせのお情けであって、実際問題年収は下がっているのです。

その原因で一番分かりやすいのが物価高(インフレ)で、コロナ禍以降、経済が落ち込んでいることを物語っています。

物流業界からの視点

「物流は経済における血液だ!」と言われるように、その血液が全く流れていないのです。

物流業界にいる私は、その事を日々実感していて、特に、この数ヶ月間においても、荷物が激減しているのを感じるのです。

今月に至っては、12月と言う事もあって、お歳暮や年末セール、クリスマスとお正月に関する荷物が大量に押し寄せて、営業所はパニック状態になるにも関わらず、今年は到着荷物も順調で、パニック状態には至りませんでした。

それだけ消費者が購入を控えていると言う事なのです。

ヒトはお金があれば、何かしら物を買います。

これは各自10万円のコロナ給付金が出た時に証明されました。
国民のほぼ全員が爆発的に物を買ったので、物流業界ではコロナバブルと呼んでいるくらいです。

その反動はいつか来るだろうと予測していたのが「今」です。

将来予測:10年後を考える

10年後、人々は10歳トシをとります。

そんなん当たり前やーん! と突っ込んで笑うところですよー
ここで笑っておかないと笑うところはないですよー

まずはAIに現在の人工分布を出力してもらいました。

2024年の日本における年齢別人口の傾向を、視覚的に解説します。

2024年の日本の人口分布の特徴

  1. 最も人口が多い世代:
    • 40代(約1,900万人)が最大のボリュームゾーンです
    • 次いで、50代(約1,800万人)が続きます
  2. 年齢層別の傾向:
    • 60代(団塊ジュニア世代):約1,700万人
    • 30代:約1,600万人
    • 20代:約1,300万人
    • 70代(団塊の世代):約1,200万人
    • 10代:約1,000万人
  3. 重要な特徴:
    • 40代と50代で全人口の約29-30%を占めています
    • 高齢化が進行し、60代以上の割合が増加しています
    • 若年層(20代、10代)の人口は相対的に減少しています

人口動態の影響

現在40代と50代が全人口の約30%を占めていると言う事がわかりました。

10年後には現在の50代が定年退職を迎えるのです。

続いて40代と、この先は定年退職者が大量発生していくのです。

全ての人が継続雇用を望んだとしても、企業としてはパフォーマンスが落ちるので良しとしないでしょう。

そう考えると、働きたくても働けない時代が来て、収入源を確保する事に困るのは目に見えているのです。

となると、人々は企業に属せず働く事ができないかと考えるはずなんです。

そう言う背景からフリーランスの増加につながっていくと私は感じているのです。

その為には自分で稼ぐ力を養わないといけません。

ならば、今から準備をしていく必要があるのではないでしょうか?

キャリアの転換

  • フリーランス化の加速
  • 個人の収入源の多様化
  • スキル開発の必要性

準備と対策

そこで、「現在の対策・過去のデータ・未来予測」をテーマに情報を得る為に本を買ってみました。

ほんとうの定年後」著者:坂本貴志
ほんとうの日本経済」著者:坂本貴志
未来の年表」著者:河合雅司
SNSはキーワードが9割」著者:三浦孝偉

自分で稼ぐ方法

自分で稼ぐ方法を見つける為には、まずは資金をかけずにテストを繰り返していく必要があります。

そのヒントを探す為に本屋で物色していると「SNSはキーワードが9割」と言う本に出会ったのです。

「またまた、定番のタイトルで人を釣ろうと思ってからに。。。どれ、どれ。。。」
と心で呟きながら数ページを立ち読みしました。

数ページを読んで前言撤回です。

秒でしたね(苦笑)

こりゃ骨のある本だ! と確信者た瞬間、レジに突入し書籍をゲット!

メモを取りながら本を読み進め、読みながら早く行動に移したいと言う衝動にかられ、早速、自分の棚卸し。

メモにダァぁ〜っと書いて、三つをピックアップしSNSのプロフィールに設定。

本を読んで一気に著者のことをさらに知りたいと思い、SNSをフォロー、ブログをブックマーク、メルマガ登録、Voicyフォローをさせて戴きました。

今後の展望

個人で収入を得る方法を模索し、実践的なテストを開始。
特にSNSを活用したアプローチに注目し、情報収集と実践を並行して進めています。

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