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ウラケンさんの「お金と幸せの成功法則」を読んで

お金と幸せの成功法則ウラケン小冊子
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毎朝、「Voicy」という音声プラットホーム(ラジオ)で、不動産投資について語っている「ウラケンさん」の小冊子には、のっけから「成功の秘訣は「運」だ」と語っています。

小冊子の内容は、その「運」を掴むにはどうすれば良いかという方法が書かれてあります。

 

お金と幸せの成功法則ウラケン小冊子

「運」を掴む方法

それは「運」を引き寄せる事を考えることです。

その「運」を引き寄せるために「努力」が必要で、努力は成功する為の最低条件だと言い、これは秋元康さんも同じ事を言っているそうです。

「努力」を嫌う傾向の現代

現代人は「努力」を嫌います。
それは、「努力をしても報われないから」という理由が大半だと思いますが、反対にそれは「努力が足りない」とも言い換えられるのではないでしょうか?

その最もたる根元は、「やらされている感」だと思うのです。

では、自分の興味関心のある事だったらどうでしょう?
多少お腹が空いていても一心不乱に頑張れるのではないでしょうか?

ゲームや遊びなんて最もたるもので、どの様にしたら攻略できるのか?
と四六時中考えてしまうものです。

人生もゲームと同じで、どの様にしたら生きていきやすいかを考えるゲームの様なものです。

 

ストレスが多い現代社会の攻略法

ストレスが多い現代社会。

そのストレスの根源はなんだろう?

と考えた時、全ては人間が引き起こしているものなんですよね。

そして、そのほとんどが「自分本位」的な考えから来るものだと思うのです。
相手の事なんてちっとも考えていない。

でも大人は、特に会社の上司達は「相手の立場に立って」と簡単に言う。 

出来ていないのに。。。

だからストレスが溜まるんです。

これこそ「運」を自ら手放している行為他なりません。

ほんのちょっと。
ほんのちょっとで良いんです。

「これ今しといたら後の工程が楽になるやろうな」
「ガソリン減ってきているから入れといたろう」
「キッチンにたまっている食器、洗っとこう」
「仕事の意引き継ぎ、口頭でも言ったけどメモしとこう」
配達の時「お荷物どこに置きましょう?」「重たいですよ」 などなど

こう言った「一言」や「行動」の積み重ねが、後々「運」につながっていくのだと思います。

簡単に言うと「人にやさしく」なんですよね。

でも、その行為に対して過剰に甘えたり、負担させる様な人がいたら、うまくかわすテクニックが必要となります。

そういった人達とは、必要最低限しか関わらない事ですね。

なぜなら、負のオーラに引き寄せられてしまうからです。

人に対して良い事をすれば「運」を引き寄せるためのチャンスの権利を獲得でき、その反対の行為はそのチャンスの権利が遠のいていきます。

この法則は、中年になって「確信」出来る様になりました。

中古車選びと不動産選びは「運」だとよく言われる

中古車選びと不動産を選ぶ時に、営業マンから出る言葉は「運です」と言われる事が多いと思います。

この様に、日ごろ貯めてきた「運」を引き寄せるチャンスの権利を思い切り使う場所が、こう言う場面です。

「自分さえ良ければ良い」「今さえ良ければ良い」と小手先の「楽」を先取る事で、この様な場面に遭遇した時、大きなチャンスを逃してしまうのです。

でもそれに気付く人は、ほとんどいません。

だからこそ「チャンス」なんです。

人がしないからこそ「チャンス」なの。

お天道様は見ているぜ!」と言う昔のドラマのセリフは真髄をついていると思うのです。

 

結局は「人間社会」

結局は人間社会ですから、良い人には良い人が集まり、それに伴って良い話が舞い込み「運」も寄ってくる。

日々、小手先でずるい事を考えたり、面倒だからと言ってしなかったりすると、運を引き寄せる事が出来ません。

辛い時や苦しい時にだけ神頼みをしたって叶えてくれるわけがないんです。

そういった事をこの小冊子は説いています。

 

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