家電

中高年のビジネスマンには「iPad mini 4」が重宝される

ipad mini4で 電子書籍の雑誌を読む
概要
  • 第5世代の ipodtouch を使っている人が iCloud 同期できない問題は Mac の戦略です
  • 40代のビジネスマンは老眼も入ってくるので字が大きい方が見やすい
  • 電車内や飛行機などの移動中の作業に向いている
  • 同等の iPhone6 よりも性能が良い
  • メモリ2GBの速さは快適
  • 電子書籍や雑誌はとても見やすい。

A5チップのiPod touchはもう限界

iPod touchのファンは少なからずも居ますが、新機種が発売されるかも? と言う噂はあれど、一向に発売されません。

私もその中の一人でした。

私のはA5チップ搭載の第5世代の iPod touch です。

頭脳であるチップが古いため、iCloudにバックアップが出来なくなってしまった上に、アプリが落ちたり読み込みが遅かったりするのがひどくなってきたのです。

機械としては使えるけれど、バックアップやアプリが使えないとなると、使う範囲が狭まり意味がなくなってしまいます。

原因はチップが古いのとメモリーが小さいので、進化していくアプリの処理が追いつかなくなってきてるのです。

そこで第6世代の iPod touch の購入を検討していましたが、なかなか一歩踏み出せない自分がいました。

なぜなら、現状の ipod touch を購入したとしても、同等の性能である iPhone6 よりも劣り、もしかしたら新機種が出たら損するかも? と言う不安が拭えなかったのです。

現状では、スマートフォンを持っていませんし、検討もしていません。

なぜなら、運転職という仕事柄、携帯電話に出る事があまりできませんし、会社からの貸出しがあるのでそれを主に使うためです。

よって、未だにガラケーなのです。

そこで、店頭をいろいろ見て回ると、iPad mini4 が手招きしていたのです。

まさかの展開でした。

全くもって概念が無かった為に、もう一度頭の中を整理する必要がありました。

これがMacの戦略

商売をしていく上で最も重要なのが、新商品を販売してお客様を増やし、リピーターに繋げる事です。

最近ではモノの性能が良くなってなかなか壊れにくくなっています。

それは良い事であって、悪い事でもあるのです。

なぜなら、壊れてくれないと新しいものを買ってもらえないから。

ですが、壊れすぎると信頼を無くし、お客様がついてくれません。

なんせ商売はお客様あってのものですもんね。

そこを何とか新しい商品を買ってもらうように誘導するかがキモになってくるのです。

そこで、Macがいつも使う戦略は「古い機種は切り捨てる」作戦なのです。

そう、突然切り捨てるのです。

情け容赦なしに切り捨てるのですからたまったものではありません。

それでもファンはついて行くのです。

残念ながら、今回は私がその対象者に選ばれたのです。

現状の第6世代の iPod touch を購入したとしても、同等の性能である iPhone6 よりも劣ります。

そこで新機種が発売されようものなら、お金をドブに捨てるようなものなので悩みに悩んでいたのです。

そんな中、家電量販店のケーズデンキをウロついていると iPad にキーボードを付けたディスプレイをしていたのです。

ん?! と思い、その他のラインナップを見ていると、iPad mini4 が手招きしているではありませんか。

まさかの展開だったので、慌ててスペックを調べてみると、第6世代の iPod touch と同じA8チップで、しかもメモリーが 2GB とあるのです。

これはデカイ!

メモリーとは簡単に説明すると作業台と思って頂ければ分かりやすいです。
同じ頭脳に対し、その作業台が一つか二つの違いなんです。

そりゃ作業台二つの方が早く処理できますわな。

これが購入させる大きな決定打となったのです。

問題は、物がデカくなる事。

いつも外出時には iPod touch をズボンのポケットに忍ばせていたのですが、物が大きくなるとそれができません。

iPad mini4 が入るカバンを見つけて出かけるしか無いのです。

ま、何か妥協しないといけない所はあるでしょう。

購入したら早速、セッティング開始。

このワクワク感がたまらなく好き。

やはりコンピューター系は新しいものに限る。

さぁ、立ち上がって見せとくれ新しい画面を!

にらんだ通り処理が早い

流石にメモリー 2GBは処理が早い。

今、私の楽しみは、毎日 Line で送られてくる孫娘 (1.5歳)の動画です。

今まで第5世代の iPod touch では読み込みが遅く、しかもバックアップが出来ない為に不安で仕方なかったのですが、新しく購入した iPad mini4 なら読み込みや保存が瞬間でできるので、ストレスがありません。

しかもその上、画面が大きいから動画や写真が見やすいのです。

電子書籍がとてつもなく見やすい

読書が好きで良く読むのですが、画面が大きくなった事で、ものすごく読みやすくなりました。

ipad mini4で 電子書籍を読む
ipad mini4で 電子書籍を読む

文章はもちろんの事、雑誌も見やすいのです。

ipad mini4で 電子書籍の雑誌を読む
ipad mini4で 電子書籍の雑誌を読む

40歳にもなると、早い人で老眼になって字が見えにくくなる人もいらっしゃいますよね。

そんな人でも出先にて、新幹線や飛行機などの移動中にも気軽に作業をこなす事が出来ます。

このようにして、以外にも手頃な大きさなので、ビジネスマンにも重宝されているのです。

iPod touchという概念

そもそも、iPod touch という概念は、携帯音楽プレーヤーでして、あくまでもついでとしてネットも出来ますよという商品なので、iPhoneが普及している現代においては、あまりよされていない位置にいてる為、新機種が出にくくなっているのです。

確かに、需要が少ないところに力は注ぎませんよね。

それならば、かろうじて需要のある商品を購入した方が「切り捨て戦略」から免れる事でしょう。

だから、 iPad mini4 でも 128GB だけが生き残ったのです。

反対に言えば、この機種しかないので、意外と人気があるという事です。

それは使ってみて体感してみてください。

きっと満足される事でしょう。

Bluetoothキーボード

Ewin iPad mini4 日本語配列 脱着式 Bluetoothキーボード付き かな入力可能 スタンド機能 高品質PUレザーケースを購入した。

一番こだわったのは、キーボードが分離する事。

何故なら、所構わず使う事が出来るから。

例えば、iPad の角度がイマイチだった場合、iPadはスタンドに立てて、分離したキーボードでタイピングできるからです。

ケースとしてもしっかりしていて、iPadを袋とじの様に包む感じで収納し、カバーをした時にも、しっかりと閉じる事が出来るので、安心してカバンの中に入れる事ができます。

キーボードは、日本語かな打ちする人にも対応しています。
ってか、かな打ち対応できるキーボードはかなり少ないので、そういう意味でもお得です。

かな打ちする場合は、キーボードのスイッチを入れた状態で、iPad側の、設定、一般、キーボード、ハードウェアキーボード、日本語 - かな入力 で設定ができます。

デフォルトではローマ字打ちになっています。

全体的にチープな作りになっていますが、3千円弱でこのクオリティは最高ですよ。

人気なのか、Amazonでも入荷待ちで、ヤフオクでも出品数が少ないです。
iPad mini5 が出るという噂もある中、この脱着式キーボードケースは本当にお買い得です。

クリック応援お願いします!
メールマガジン

安息の「家」を求めるメルマガ」と題して、注文住宅で失敗しない為のコツや、表では言えないお話などをお伝えしていきますので、少しでも興味のある方は、メルマガ登録の方をよろしくお願い致します。