このページでは、クレジットカードを新規発行する時に、ポイントサイトを経由して、高額ポイントをゲットする方法と、交換先や使い道を解説します。
目次
初めてのポイ活で高額を狙う方法
- よく利用するポイント何か?を洗い出す
- そのポイントが対象となるクレカのキャンペーンを探す
- ポイントサイトでキャンペーンが無いか確認する
- ポイントサイト経由でクレジットカードを申し込む
- ゲットしたポイントを投資に回す
- 投資に回すための証券会社を決める
- ポイントサイト経由で証券会社の口座開設ができないかキャンペーンを探す
- 銀行口座も同様に探す
全てが同系列であると効果的です
初めてのポイ活でも簡単に高額のポイントをゲットする事が出来るのが「クレジットカードの新規発行」です。
クレジットカードを新規発行する時に、ポイントサイトの高額キャンペーンを狙える事ができるのは、時期的に春と秋に多いような気がします。
クレジットカード発行は18歳(高校生を除く)から可能になった事をご存知ですか?
2022年4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。
したがって、現在の未成年は18歳未満の方を指します。
クレジットカードを持つには2つの「申込条件」があります。
- 「年齢」
- 「収入・就業状況」
18歳でも高校在学中の人は保護者の同意書が必要です。
要は、支払い能力があるかどうかを審査されるのです。
ポイントサイト経由でポイントの二重取り
新規のクレジットカード発行に対して、もともと高額なポイントプレゼントがありますが、そのまま契約せずに、一度ポイントサイトに登録をして、そのポイントサイトから、お望みのクレジットカードを発行するだけで、新規のクレジットカード発行に対するポイントと、ポイントサイトから発行されるポイントで、ポイントの二重取りとなって、かなりお得にポイ活ができるのです。
例えば、あなたは道端に5000円が落ちていたらどうしますか?
放置せず、とりあえず拾いますよね?
それと一緒で、「あげる」と言われているものは、ありがたく頂いておきましょう!
それが「ポイ活」の第一歩です。
楽天のクレジットカード発行の例
例として分かりやすいのが「楽天のクレジットカード発行」ですね。
テレビやラジオのCMでおなじみの新規クレジットカード発行で「5000ポイント」や「7000ポイント」がもらえます。と言うやつです。
そのまま契約すれば「5000〜7000ポイント」をゲットするだけで終わってしまいます。
ですが、ひと手間かけて、ポイントサイトを経由するだけで、さらに同額か、それ以上のポイントが加算されるのです。
しかも、ポイントサイトが独自でするキャンペーンになると、さらにポイントがアップするので、お得感バリバリですよ!
ポイントは、それぞれ1ポイント1円換算ですから、一瞬でかなりの高額を手にする事が出来るのです。
例えば、楽天カードの新規発行で5000円ポイントがもらえるとしましょう。
そのままだと5000ポイントですから5000円ですよね?
ですが、ポイントサイトを経由すると、プラス5000ポイントとかになって、10,000ポイント、つまり、10,000円相当が手に入るのです。
10,000円って、時給換算したらいくらよ?!
って言うくらい簡単にお小遣い稼ぎが出来てしまうのです。
ポイントサイトがポイントアップキャンペーンをしている所を想像してみて下さい。
高額ポイントアップキャンペーンなら嬉しくなる事間違いなしです。
2大ポイントサイト「ハピタス」と「モッピー」
ポイントサイトの有名所として「ハピタス」と「モッピー」があります。
それぞれの特徴は下記の通りです
ハピタス
2007年からサービスを開始したポイントサイトです。
1ポイント1円という分かりやすいレートで、有効期限もほぼ無期限です。
- 1ポイント1円換算で分かりやすい
- 交換手数料無料
- 最低間金額が300円からと低い
- ポイント有効期限ほぼ無し
- 高還元率の案件多数あり
- 友達登録の還元も高い
- ショッピングサイトとの提携が多い
と言う事から、ネットショッピングを頻繁にされる方はオススメですね。
モッピー
2005年にスタートしたポイントサイトで、運営会社は株式会社セレスです。
(株)セレス【3696】は一部上場企業でありますので、信頼性のあるポイントサイトです。
- 1ポイント1円換算で分かりやすい
- 最低間金額が300円からと低い
- ポイント有効期限無し(獲得最終から180日で失効)
- 高還元率の案件多数あり
- etc
と、内容は、ほとんどハピタスと変わりありません。
ドットマネー経由でポイント交換手数料を無料に
ポイントサイトで貯めたポイントを交換するのには手数料が要りますが、ポイント中継サイト的な存在である「ドットマネー」と言うサイトを利用すると、銀行振り込みなどの手数料が無料になります。
ドットマネーは、ブログで有名なAmebaが運営しているので安心ですよね。
ドットマネー
- 多くのポイントサイトと提携
- 入れる時も出す時も交換手数料が無料
- 交換期間が早い
- ポイントが増えるキャンペーンがある
中でもポイントサイトのモッピーとの交換はリアルタイムなので、登録がまだの方は同時登録しておきましょう。
.money(ドットマネー)
ポイント投資として利用する方法
全て共通するのは、たまったポイントは、よく利用するポイントとして交換する事が出来ると言う事です。
私の場合は、楽天証券でインデックス投資をしているので、たまったポイントを楽天ポイントに交換して、そのポイントを投資資金として利用しています。
こうする事で「現金」を使わずに投資をして、資産を増やすことができるので、かなりお得なんですよねー。
時代を読んだ応用編
ここからは時代を読んだ私の見解をもとに応用編を紹介します。
上記の例題では、分かりやすく説明する為に楽天カードを例題としました。
ですが、昨今の経済状況を見てみると、今まで楽天は、クレジットカードや銀行や証券などの金融系で利益を上げていたのですが、楽天モバイルで大赤字を出しているので、ポイントの改悪が頻繁に行われ、顧客離れに陥っています。
それに追い討ちをかける様に、暴露ネタで株価が下がってしまいました。
金融系でゆるぎない一位を独占していたのですが、その立場が危うくなってきている様に思います。
その次に追随するのがSBIです。
1位は自分の地位を守りながら追随者を離さなければいけません。
2位は追い抜け追い越せとエネルギーに満ち溢れています。
そう言う観点からも、SBIは、証券、銀行、クレジットカードと、様々なサービスを打ち出してきており、サービスに目が離せない状態なのです。
現に、楽天からSBIに移行した人が多くいるとニュースになっていたほどですからね。
この様な背景から、まずは、上記の例題を参考に、「三井住友ナンバーレスカード」を発行してみてはいかがでしょうか?