青春

モテるコツは思春期や青春時代にどう過ごしたかで決まる

青春時代を謳歌する

思春期時代

「最低、高校くらいは出ておきなさい」と親から言われ、何の目的もなく言われるがままに従うだけの高校生活。

私も同じでした。

心の中では「高校なんか出んと働いたらえぇやん」と思ったものです。

思春期と重なって、情緒不安定になったり、大人になるための背伸びをしてみたり、モテたいと思ってみたりと色々心の中が渦巻いて、何をどうしたら良いのかわからずモンモンとしている中、家庭内不和が起こると、そのエネルギーが爆発してしまうのです。

男でしたら、その爆発した矛先が「バイク」であったり「車」であったりするのですが、私はサーフィンでした。

そこには周りから邪魔されない空間があり、集中している間は嫌な事を忘れることが出来るし、仲間がいれば同じ悩みを「共有」し「共感」出来るから楽しいのです。

ただ怖いのは人生を脱線しかける事があるから注意が必要です。

人間は「未来」に向かっていると同時に「過去」を作っているのです。

学生時代はバブルの絶頂期

若い頃は「時間」と「体力」がふんだんにあり、無いのは「お金」だけと言う青春時代が普通なんだけど、運が良いのか悪いのか、この時代は丁度バブルの絶頂期で、世間は浮かれまくっていました。

ボクシングのヘビー級「マイク・タイソン」が一世風靡し、ビールでは度数を高くしたり「コク・キレ・辛口」などを競った「DRY戦争」が勃発。

テレビでは「ねるとん紅鯨団」と言う、集団お見合い番組が流行り「ツーショット」や「彼女いない歴」と言う言葉を生み出しました。

街ではディスコが流行り、女性が「お立ち台」でワンレン(ワン・レングス)でボディコン姿(ボディラインがあらわになる服、body consciou ボディ・コンシャス)で扇子を振りかざし踊るのがブームでした。

兎にも角にも刺激がいっぱい。

ネオン街に限らず、街は夜通し開いているし、良い物や服がいっぱいあって、ミナミの街は朝方まで人であふれていました。

学生でも少し働けば余裕で一人暮らしができる時代なんですもん。

今の時代には考えられませんし、こんな事は二度と無いでしょう。

学生時代はスポーツをするべし

得意不得意があるから何とも言い難いですが、できる事ならこの時期にスポーツ系のクラブに入って体を鍛える事をお勧めします。

なぜなら、この時期に体力をつけておく事で、歳を重ねた時に踏ん張りが効くからです。

そして横のつながりを作り縦社会の規律を学ぶのです。

そういう理由からクラブ活動は手っ取り早いのです。

動機は単純で良いです。

モテたい!」 そう。コレ。

コレで良いです(笑)

モテたい為に努力をするのです。

私の高校は男子校でした。

思春期時代に男子校って拷問に等しかったです。

その証拠に、一人の男子学生が教室の窓から女学生が街路樹を歩いているのを見つけると、学生全員が窓という窓から顔を出して女の子に声をかけて授業が潰れるという光景がザラですし、学祭になるとナンパばかりでした。

そう、女の子に飢えていたのです。

だけど、そのナンパのほとんどは成功しませんでした。

なぜなら、「下心」が先行で、その「人」に対する「魅力」が無いからです。

「愛」という字は真ん中に心があるから「真心」で、「恋」と言う字は下に心があるから「下心」なんです。

モテるとは

私が高校生の時期は「バンドブーム」でもありました。

中でも「X JAPAN」は人気があり、髪型を真似てみたり、コピーバンドを組んで学祭で演奏してみたりと、とにかく流行りました。

学祭で友達がドラムを叩くというので見に行くと、その姿が普段とは違う姿でカッコ良く映ったのです。

「カッコ良く映る」= 「モテるな」って直感的に思いました。

このようにして、男女問わずモテるってのは魅力的な武器を持ってる人なんですよね。

そういうのって若い時は分かりません。

分からなければ今、目の前にある事、興味ある事に対して無心に没頭しましょう。

そうする事で自分に「スキル」ができて魅力的に映ります。

何だって良いのです。

モテるために何か魅力的に映る武器を装備するのです。

例えば、女性なら料理や裁縫などの女子力を、男性なら肉体改造でも良いし趣味などの得意なものを伸ばしましょう。

特に女性なら美味しい料理を作って男性の「胃」を抑えてしまうとイチコロです。

この様に準備をする事によって初対面でも話題が途切れず話す事ができるのです。

何でも「旬」と言うものがあって「しておかなければいけない時期」と言うのがあります。

遊びも「遊ばなければいけない時期」と言うものがあって、その遊びから「ルール」を学ぶのです。

それがこの「思春期&青春時代」なんです。

感受性が強いこの時期に、色々悩み考えて自分なりの教科書を(築いて)行くのです。

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モテるコツ

モテるコツとして、女性は「愛嬌」が一番!
男性は「気付き」ができるかどうか。
その「気付き」は「思いやり」につながり、「思いやり」は相手に対する「尊敬」につながり、その「尊敬」は「信頼」に繋がります。
「信頼」されると社会人になっても色々な人からモテます。

恋愛も結婚に向けての練習と思って、たくさん良い恋愛をして、想い出と言う財産を作って下さい。

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