- モデルハウスだから最新のモノをがある
- 家に関する最新の情報が手に入る
- 低金利でお買い得
30代で戸建て住宅を購入する人の約65%の人が、他社との比較検討もせず、住宅展示場のハウスメーカーで購入すると言う統計があります。(2022年2月)
それは、それは、住宅展示場のモデルハウスはどれも素晴らしく、私も「一条工務店」のモデルハウスを見て、「家は性能」と言うキャッチコピーに納得し、近年の戸建て住宅のクオリティーの高さに感動してしまいました。
まず、感動するのが、断熱性です。
この断熱性を保つためには、気密性を求められます。
その気密性は、どれほどのものなのか体験できる簡単な実験方法がある事をご存知ですか?
その方法は、全室の窓を閉めて、キッチンの換気扇を動かしただけの状態で、玄関ドアを開けてみて下さい。
オトナの男性の力であっても玄関ドアを開ける事が難しいと分かるはずです。
私はこの実験に驚き、その原因は何であるかを質問しました。
その答えは「窓」です。
あなたのお住まいで、部屋が寒いとか、暑いとか感じた事はありませんか?
これに関しては、ほとんどの家で体感している「悩みのひとつ」だと思います。
この原因も実は「窓」なんです。
熱は、気温の高い方から低い方へと流れて行く傾向にある為、夏は58%、冬は73%の熱が窓から出入りします。
この様にして「窓」からの出入りが多く、閉めた状態でも、すきま風が入ったり、ガラスから「熱さ」や「寒さ」の「熱」が部屋に伝わってきているのです。
部屋の気密性が高まると、悪い空気がたまりやすいので、換気が必要になってきます。
その対策として、24時間の換気システムが設備されています。
これは、シックハウスを防ぐ為に2003年建築基準法にて「2時間に1回、室内全体の空気が入れ替わる様に計画喚起ができる設備の設置」と法律で定められています。
シックハウス症候群とは
住宅に使われる建材や家具などから発生する化学物質などにより室内の空気が汚れ、住む人の健康に悪影響が出ること。
症状は個人差がありますが、目がチカチカする、咳や鼻水が出る、のどが乾燥する、吐き気や頭痛、湿疹、じんましんなど。
この様な気密性と断熱性の高い家では、部屋の温度を一年中一定に保つ事ができるので、エアコンの使用率が下がり、光熱費を下げる事ができるので、家計にも優しくなります。
その上、屋根に太陽光発電システムを搭載し、蓄電池を設置する事で、太陽光のエネルギーを電気変えて、蓄電池に蓄える事で、日常生活の電気代をまかなえたり、災害などでの停電対策としても有効に電気を使う事ができます。
将来的には、電気自動車が普及すると、各家庭で電気自動車の充電が出来てしまうのです。
現に、私の知り合いで、太陽光発電システムを導入している家では、災害時の停電に気づかなかったと言っていました。
この様に設備投資された近年の戸建て住宅を「エコハウス」と呼びます。
SDGsにある脱炭素と言う目標から国が推進しているので、これからどんどんと「エコハウス」が増えてくる事でしょう。
ここまでの話を聞いただけでも、最近の戸建て住宅のクオリティーの高さが分かると思います。
まずは、気密性を体験しに住宅展示場に遊びに行ってみて下さい。
タダでコーヒーが飲めて、住宅に関する最新情報が手に入り、さらにはクオカードと言うお小遣いまで頂けるチャンスがあったりなかったり。
デートプランに入れてみるのも楽しいですよ。
ちなみに我が家では、この様なデートを楽しんでいます。
住宅展示場には、「夢」と「感動」が待っているのでオススメです。