通信

電報は感動を与える最高のコミュニケーションツール

電報でおもてなし

え?! なんで今(Line)の時代に電報なの?

と思われたと思います。

ハイ、私もそう思いました。

インターネットを使うと即時に反応が取れて、スムーズに事が運ぶから便利なのは確かです。
でも、そのほとんどは流し読みされて、心に感動残すと言う事は少ないのではないでしょうか?

その原因は、タイムラインとして流れて行くので、文章をに逃すと言う事もあり、時間が経つと消えていくからです。

なので、心を揺さぶるアクションとしては効果が薄いと感じます。

身近な人達とのやりとりなら全然問題ないのですが、相手様が需要な人物であれば特に印象に残したいものですよね。

上手な手法を取り入れる事で、コミュニケーションが潤滑に行き、モチベーション向上されて活性化につながっていきます。

そう行った意味でも「言葉」と言うものは非常に大事だと思うのです。

誕生日はその人の特別な日

誕生日は人それぞれの特別な日でもあります。
大人になればなるほど、忙しさで誕生日すら忘れがちですが、やはり人から「おめでとう!」と言われると嬉しいものです。

私の会社の所長は、部下の誕生日には社員一斉に盛り上げます。
それは、どんな厳しい指示が落ちる朝礼であってもですし、所長が出先にいても社内通信システムを使って「おめでとう」と言ってくれるのです。

「おめでとう」と言われた方は、なかなか歳を重ねると照れくさいものですが、やっぱり嬉しいものですし、コミュニケーションが潤滑に行くのも事実です。

たったそれだけの事ですが、言葉ひとつで感情が動かされるのです。

形に残すとよみがえる

その「言葉」が形に残ればどうでしょう?

形を残す事によって、時間がいくら過ぎようとも、その「モノ」を見れば、またその時を思い出して感動がよみがえるって事はありませんか?

「電報」はそんな「言葉」を「形に残す」事ができる非常に優れたアイテムなのです。

一般的な使い方としては、結婚式や弔電という使われ方が多いのですが、日常生活やビジネスシーンにおいても素晴らしい効果を発揮します。

例えば、先ほどの所長のように、誕生日の「おめでとう」を文章にして送るとどうでしょう?
会社から社員への心配りが、本人やその家族にも目に見える形で残ります。

形に残す事で、家族の方々も会社から愛されているという安心感が生まれますし、それが表情や態度や行動にでると口コミで広がる事もありえます。

このようにして、会社のイメージを外にばっかり向けるのではなく、内側から変えて行く事で、社員のモチベーションが上がり、さらに忠誠心が高まり離職を防ぐ事ができるのです。

そしてこれは福利厚生として経費で落とせます。

「愛」を感じる

人は「愛」が感じられないと離れて行きます。
日常生活において苦痛な時もあるでしょう。
それを乗り越える原動力となるものは「愛情」をどれだけ受けているかによります。

「この人のために頑張ろう」と踏ん張れるのは、その人から今まで受けた事柄が「力」となって現れるのです。

「愛」は世界共通

相手を思う心

それが「愛」というものです。

これは世界共通です。

人間が生きて行く中において「感情」というものがあり、それによって左右される事があります。
わかりやすい例で言えば「好き」「嫌い」がそうですよね?

そして、相手の感情をこちらの思うがままに動かせたらどれだけ有利になる事でしょう?

営業で言えば、お客様に好かれる事であり、可愛がられると言う事が非常に大事になってきます。

お客様に好かれて可愛がられると、たまにある無理難題でもこころよく受けてくれる事があります。

そう言った事柄は、訪日ビジネス客を迎える企業側のおもてなしとしても有効で、「おもてなし電報サービス」では、日本での伝統を感じられるうるしを採用している事によって、ジュエリーボックスやカフス入れにしている人もいます。

「母の日」に感謝の気持ちを込めてサプライズを

あなたは「花の日」に何を送りますか?

定番は「花」(カーネーション)ですが、受け取るお母さん方は「花」は枯れるからいらない。

と言う人が大半で、では何を求めているのかと言う問いには、「一緒にいれる時間」だそうです。

そう、「モノ」より「コト」を欲しがっているのです。

でも送る側は、毎年送るモノを悩むものの結局決まらず「花」に落ち着いてしまうのが現状です。

それではせっかくお金を使っても費用対効果が現れませんよね?

費用は少なく効果絶大なら、お互い win-win の関係か築けて最高ではありませんか?

選べない中のモノ選びに悩むくらいなら、日頃の思いを言葉という形にして送ってみませんか?

きっと心が通じ合うと思いますよ。

 



クリック応援お願いします!
メールマガジン

安息の「家」を求めるメルマガ」と題して、注文住宅で失敗しない為のコツや、表では言えないお話などをお伝えしていきますので、少しでも興味のある方は、メルマガ登録の方をよろしくお願い致します。