書評

池上彰さんの「情報を活かす力」はブロガー必読書

ブログを書くにあたって、「ネタ」を探すことから始まり、その「ネタ」に関する情報収集をして文章化しますよね?

特にアフィリエイターさんなら、その商品に関する情報をどのように集めて活かすことができるのかを考えると思うんですよね。

だけど、難しい本は読みたくないし、パッと見てなるほどって知ることができたら最高ですよね。

それならプロから学んでみようと思ったのです。

情報収集のプロといえば、「池上彰」さんが思い浮かび、「情報を活かす力」という本に出会いました。

情報活用術

アウトプットの重要性
誰かに解説するつもりで情報収集する
自分の頭で考える時間を作る

アウトプットを前提に考えると、溢れる情報の中から厳選された情報だけを抽出することができ、そして、それを誰かに解説するつもりで編集する。

編集するためには自分の頭で考える時間が必要とあるのです。

そうすると、誰もが知っている情報はあまり価値がないことに気づかされるのです。

相手に話しても「そんな事知ってるよ」ってなってしまうからです。

では、人に対して「へえ~そうなんだ」と思ってもらえるような情報を集めるには、いったいどうすればいいのでしょうか。

ひとつのコツは、自分の中にわいた、「なぜ」「どうして」という素朴な疑問を大切にすることです。

これだけの文章でも、ものすごいノウハウを教えてもらった気になりませんか?

シンプルなんだけど、奥が深い。そして何と言っても分かりやすい。

この後、ネットで情報収集するときの注意点、新聞や雑誌からの情報収集術、情報整理術までがあり情報収集術のバイブルと言っていいほどの本だと思います。

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