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夢の家づくりはここから始まる!住宅展示場における見るべきポイントと注意点

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住宅展示場は、家を建てる際に多くの情報収集ができる場所です。

しかし、初めて行くと何を見たら良いのかわからない人も多いです。

そこで、住宅展示場における見るべきポイントと注意点をまとめました。

住宅展示場で見るべきポイント

  • 住宅のデザイン・間取り
  • 住宅の性能
  • 住宅の設備
  • 住宅の価格
  • 住宅メーカーの特徴

住宅展示場で注意すべき点

  • 営業担当者の話を鵜呑みにしない
  • 住宅展示場はあくまでも参考程度にする
  • 自分の予算や希望に合った住宅を探す
  • 住宅展示場に行く前に事前調査をする

住宅のデザイン・間取り

住宅のデザイン

日本人のほとんどが、外観よりも間取りに力を入れる傾向にあります。

住まいにおいて外観は、第一印象を決める大切な要素です。

最近では、太陽光発電に対して重きを置くため、屋根の形が特徴的な家が多くなってきました。

ですが、注文住宅を選ぶのであれば、全体的なバランスを見て、個性的でお洒落でかわいい家を目指したいものです。

そこで、我が家では「輸入住宅」と言うテーマに沿って情報収集をしていきました。

さらに深掘りをして、「輸入住宅のプロバンス風」と言う感じで、まずは外観の情報収集にだけに集中しました。

この様にして、テーマを決める事によって、その目的に対しての情報収集がしやすくなってきます。

住宅の間取り

住宅展示場での家選びは重要なステップですが、どのポイントに注目すべきか迷うこともあるでしょう。

特に間取りは、快適な暮らしを実現するための大切な要素です。

この章では、住宅展示場において見るべきポイントと特に間取りに焦点を当て、理想の家を見つけるためのヒントをご紹介します。

メインのリビングスペースのレイアウト

リビングスペースは家族や友人との交流が行われる重要な場所です。

住宅展示場での見学では、リビングスペースのレイアウトを注意深く見てみましょう。

家具の配置やサイズ感、窓の位置などが快適な生活を左右する要素となります。

事前に現状の家具などのサイズをメモしておき、現場でサイズ感をイメージするのも一つの方法です。

自分たちのライフスタイルに合った広さと使い勝手をチェックしましょう。

プライバシーの確保と共有スペースのバランス

家の間取りは、個人のプライバシーと共有スペースのバランスを考慮して構築されるべきです。

寝室の配置が適切かどうか、家族がリラックスできるスペースが確保されているかなどを確認しましょう。

同時に、リビングやキッチンなどの共有スペースも広く使いやすいかを見極めてください。

一日の中でリビングやキッチンで過ごす時間の割合が多いはずですので、注意深く見学する必要があります。

最近では、リモートワークが普及した事から、小さなスペースを利用してワークスペースを確保するケースも少なくありません。

収納スペースの配置と容量

間取りばかりを気にしすぎて、収納スペースを見落としがちになる傾向があります。

収納スペースは快適な生活に欠かせない要素です。

衣類や家具、季節のアイテムなど、さまざまなものを収納できるスペースが充実しているか確認しましょう。

パッと見では収まると思っても、実際に引っ越すと物が収まらないパターンがよくあります。

ウォークインクローゼットや収納室の位置と容量に注目して、日常の使い勝手を考えてみてください。

我が家では、一部屋丸ごと収納スペースとして考えた間取りを設計しました。

そのおかげで、寝室は思った以上に広くなり、すっきりとした部屋に仕上がりました。

収納スペースとした納戸もまた、想像以上の働きをして大満足です。

開放感と採光の確保

間取り設計において、開放感と採光は大切な要素です。

展示場内で窓の位置や大きさ、階段の配置などに注目し、室内が十分な自然光を取り入れているかを確認しましょう。

開放的な空間で過ごすことは、心地よい暮らしにつながります。

窓の性能やデザインは、この様な展示場を何度も訪れて、しっかりと確認した上で発注につなげましょう。

我が家で採用した格子窓も、展示場にあった事から採用につながりました。

昔の格子窓は、格子が窓ガラスの外側についてあったので、ホコリや汚れが付いて掃除がしにくく、汚さが目立っていたのですが、今の格子窓は、格子が窓ガラスにサンドされている為に、格子に汚れが付かず、掃除が楽で綺麗な状態を保つ事ができる様になっているのです。

この様な情報を、しっかりと展示場で仕入れて欲しいのです。

将来の成長を考えたプランニング

家を選ぶ際には将来の成長も考慮しましょう。

子供が生まれた場合や趣味のスペースの必要性など、将来の変化に備えて間取りを検討しましょう。

例えば子供が成長した状態で、壁紙がゾウさんの絵のままだったらどうでしょう?

壁紙を変えるとなったら、そこでまたコストがかかってしまいます。

子供の成長は、思っている以上のスピードで進んで行きますので、先を見越した対策が必要です。

この様に、将来のライフスタイルに合わせた柔軟な使い方ができるプランが理想です。

住宅展示場での見学では、間取りに特に注目して理想の家を見つけることが大切です。

メインスペースのレイアウトやプライバシーのバランス、収納や開放感など、様々な要素を考慮して家を選びましょう。

特にキッチンは、一日のうちで一番長い時間利用する場所ですから、動線が重要となってきます。

動線は、限りなく歩数を少なくする様に工夫しましょう。

住宅展示場で注意すべき事柄

住宅展示場の間取りはそもそも大きく作ってある

住宅展示場の間取りを見ると、その素晴らしさに魅了されてしまいます。

が、しかし、そこで興奮した気持ちを一回鎮めて欲しいのです。

住宅展示場の間取りは、そもそも大きく作ってあります。

家を売って行かなくてはいけないので、当然ながら見栄えよくしています。

ですから、その錯覚に陥らないで欲しいのです。

田舎でもない限り、実際に建てられる坪数は、30坪くらいなもんでしょう。

展示場で見ている間取りの縮小版が、どこまでイメージ出来るかと言う事になります。

営業担当者の話を鵜呑みにしない

彼らも商売ですので、一件でも契約につなげたいと必死です。
ですから言葉巧みな営業トークが炸裂する事でしょう。

その攻撃をうまくかいくぐって、逆に欲しい情報だけを聞き出していきましょう。

そうやって聞き出した情報は、生の情報ですのですごく貴重な情報となり、家を買うための参考資料となるはずです。

住宅展示場はあくまでも参考程度にする

住宅展示場は、最新設備を搭載した空間となっています。

住宅メーカー扱っているものを、工務店でも扱ってもらえるのか?とか、いろいろな方向から検討し、とにかく安く仕上げる事を考えていきましょう。

この記事で紹介したポイントを意識しながら、未来の快適な暮らしを叶える家を見つけるステップを進めてみてください。

 

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