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「勝ち癖」を作り「運気」を味方につける練習方法

 

社会人は「気配りが大事」と言われます。

気配りが上手に出来るようになると、自然と営業ができるようになり、モノを売ろうとせずとも、あなたから買ってもらえるようになります。

実例を上げるので実践してみて、「勝ち癖」を作り、「運気」を味方につける練習をしてみましょう。

これから、5G世界に向けて3G対応の携帯電話が使用不可能になりますので、あなたの周りでガラケーを使っている人達に機種変を促してください。

まずは、両親、親戚のおじさん、おばさん等に説明してあげてください。

現在どの様な使用状況で、対応プランを考え、ガラケーなのか、スマホなのかの選択肢を選んで、キャリア契約を続けるのか、格安SIMを選ぶのか、最安値になる様にベストを尽くしてみてください。

ちなみに私は、ガラケーを6年使用していて、今回不具合になったので、携帯ショップに出向きましたが、値段に納得がいかず、家電量販店に出向きました。
すると、携帯ショップよりも安くなる見積もりが出たのです。

どのお店もスマホを勧められるのですが、会社でスマホを与えられている上に、ドライバーという仕事上、スマホを触る事がない為に、ガラケーを使用していました。
そう言う人のために、ガラケーとスマホを足したような、ガラホと言うwi-fiが使え、Lineなどが使える商品があり、その機種が一番安くなると言う見積もりが出たのです。

普通なら、この家電量販店で決着がつきそうなものの、もう一度、携帯キャリアのカスタマーに電話をして交渉した所、家電量販店よりも安く、しかも格安SIMよりも安いプランを見積もりしてくれたのです。

結果的に、現在使用中のガラケーよりも料金が下がる上に、5分間の通話が無料になり、お得感満載の交渉術に成功したのです。

こうして、手間はかかりますが、そうする事であなたに対し「信頼」をよせ、あなたと言う「価値」が上がります。

普段からこの様に周りに気配りをする練習をする事で、社会に出た時に自然と出来る様になります。

これからの社会では、「ヒト」に対しての価値を求められる時代ですから、普段から慣れておく必要があるのです。

これを、ことわざでは「情けは人の為ならず」といいます。

注意点としては、してあげる行為に対して見返りを求め無い事です。

下心は見透かされてしまいますし、せっかくの行為が台無しになってしまいます。

「信用価値」とは、キンコン西野亮廣さんがよく例題に出す、ホームレス小谷さんが分かりやすいでしょう。

彼は、他人様に役立つ事をひたすらする事で、依頼者が申し訳なくなって食事などを御一緒にと誘います。

この様に、見返りを求め無くとも、自然と「恩返し」があるのが、人間社会と言うものです。

普段からこの様に周りに気配りをする練習をする事で、社会に出た時に自然と出来る様になりますので、先ずは身近な人たちのお役に立てそうな事を探して、トライしてみてください。

そうする事できっと自然と運が舞い込んで来るようになりますから。

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