トレンド

社長!Twitter で集客しまひょ!

社長はん、ツイッターを使いまひょ

ところで、社長はん、ツイッターちゅうの使ってまっか?

若者がワァワァ言うてるだけやおまへんで。

  • 月間利用者数:2億4,100人
  • 1日の平均ツイート数:5億ツイート

総務省の『平成29年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査』では

  • 日本のツイッターの利用者は31.1%
  • 10代 : 67.6%
  • 20代 : 70.4%
  • 30代 : 31.7%
  • 40代 : 24.3%
  • 50代 : 16.3%
  • 60代 : 5.9%

確かに、この表を見ると若者が使ってる比率が多いけども、それは小さい時からコンピューターが身近にあって生活の一部として使い慣れてるだけの話で、実際、40代以降は皆目や。

30代から40代言うたら仕事で脂の乗ったころや言われてバリバリの頃やのに、情報にうといっちゅう事ですわ。

だからこそ抜きん出るためには使わなあきまへんねん。

知ってまっか?!

今時、新聞ラジオじゃ報道出来きへん情報がわんさとあって、マスコミでさえも、このツイッターを頼りにしているくらい重宝する情報網でんねんから。

ほなけん、使わんと情報に乗り遅れてビジネスチャンスを逃してまいまんねんで。

そんなん、もったいないやおまへんか。

なんや言うたかて、無料で出来まんねんからこの際、ダマされたと思って使うてみなはれな。

ツイッターの特徴は大きく3つありまんねん

  • 伝達力が早い
  • 拡散力がデカイ
  • 有益情報てんこ盛り

どないだ?

3番の「有益情報てんこ盛り」言うの気になりまへんか?

そうでんねん、ホンマ、ビクリしまっせ。

これさえあったら、どこぞの猫が何匹子供産んだまでわかりまんねんで。

いや、ホンマにホンマでっせ。

今の若者らは、「認証欲求」つまり、だれかに認めてもらいたい欲求が強ょおて、自慢しぃが多いから、今現在の思った事や感じた事をすぐネット(SNS)に上げまんねん。

んなら、それを見た誰かが、「えぇ〜なぁ」とか思ってくれて、そのアクションとして「ハートマーク」をクリックして足跡を残したり、それについて自分なりの意見をコメントしたりして意思の疎通をはかりまんねん。

それが数字として現れるから一目瞭然ですわな。

投稿した方は、クリックしてくれた事で誰かの心に刺さった(ヒットした)と思って、それが快感になって、ヒットしそうな事をTwitterでつぶやいたり、画像をのしたり、動画をのしたりしまんねん。

ま、動画の方が状況やらが分かりやすぅてダイレクトに届きますわな。

それが過激になって、あくどいイタズラに発展して炎上してニュースになるんやけども、それはあくまでも間違った使い方であって、ちゃんと使こぉたらホンマに素晴らしいシステムでんねんで。

まずはトレンドを知りまひょ

ま、さっきの説明は、普通の一般人が使う使い方でんねん。

そもそも、SNSの本質は「共有」や「共感」やから、「わぁ、えぇ〜なぁ」とか「ほっほ〜」とかを眺めるだけで、ヒトはこう言うところに感動して響くんやなぁって観察する事ができまんねん。

これがいわゆる「リサーチ」ちゅーやつですわ。

それを見るだけでも時代の流れっちゅうやつについて行けるようになりまっせ。

「今の若いもんは」って言うてたらあきまへんねんで。
その「今の若い子」らが、これからの時代を作って行きまんねんから、それを見とかんと、これからの時代はどう動いていくのかっちゅーのが分かりまへんねから。

発信者のファンになる

いろいろ発言されてる画面(タイムライン)の中で、「お!これは!」って発言してる人が一人や二人いてると思いますわ。

その人から発信される情報をいち早くキャッチするために、「フォローする」ってのをクリックして、常に監視しまんねん。

その人をフォローしたら、その人から発信される情報が、優先的にタイムラインに流れてくるから、ほっとっても情報が集まってくるっちゅう仕組みですねん。

んで、自分が気にいる人を見つけて、ある程度たまってきたら、ごちゃごちゃになって、なんやよう分からんようになってくるから「リスト」っちゅうやつで整理しまんねん。

ツイッターリストの作り方

まずは、右上のプロフィール画像をクリックして「リスト」をクリックして、リスト名と短い説明文を入力して、プライバシー設定を設定して、リストを保存すれば完成。

この「リスト」っちゅーやつは「カテゴリ」って思ってもろうたらよろしおま。

例えば「地域情報」とか「ビジネス」とか「投資」とかそう言うやつで仕分けしたら分かりやすいと思いますわ。

Twitterユーザーをリストに追加するんは、ユーザーアカウントのフォローボタンの隣にある歯車のアイコンをクリックして、追加したいリストにチェックを入れて、「×」をクリックすれば追加完了!

これで「リスト」だけ見れば、カテゴリ分けした情報だけを見る事ができて、効率的に情報収集ができるっちゅう仕組みですねん。

書籍では知り得ない情報もゲットできる

ヒトには上には上がいるもんで、若くても経験や知識が豊富な人がおるから、そう言った人からの情報は、ものすごく貴重で大事にせなあきまへん。

リアル(現代)な世界では、有益な情報は隠して、自分が得するような情報しか出ぇへんから、搾取される場合が多いけど、ネットの場合は逆で、有益な情報はバンバンと垂れ流し。

え?! こんな情報無料で公開してえーん?

って思うくらいありまんねん。

いや、これマジでっせ。

成功法はもちろんやけど、失敗談もあるから同じ失敗せずに成功に近づくスピードが速くなるって事ですわ。

みんなの経験が情報発信される事で、本や雑誌から知り得る情報以上のことを知れるから、ものごっつい勉強になりまんねんで。

どうです、すごいでっしゃろ?

営業で使う方法

んでや、情報の集め方が分かったところで、その情報をどうやって活かすかっちゅう話ですわな?

虫眼鏡のマークがついた検索窓がありまっしゃろ?
そこにキーワードを打ち込みまんねん。

例えば、ワイやったら、運送業で荷物を出してくれそうなところを探したいと思いますわな?

そこで、検索窓に「地域名+倉庫」とか「工場」とか打ち込むわけですわ。

んならキーワードに関連する情報がパッとみれて、新規顧客を見つけられるっちゅう話ですわ。

現に、このキーワードで検索して、潰れた工場跡地を更地にした後、新しく倉庫を作る会社が出てきて、その会社を調べたら、大きなビジネスに繋がりそうな情報をゲットできたっちゅう話ですわ。

こう言う情報って、工場(倉庫)ができた後に営業に行ったかって遅いですわな?

この更地に何ができるんか、できた工場(倉庫)はどんな業種で、どんな荷物を扱っているのか、事前に分かったら営業をかけるにしても戦略を練る時間がありますわな?

こんなもん普通に検索したかって出てきまっかいな。
情報伝達が早いツールやからこそ、人より先に知れるっちゅう話ですわ。

エゴサーチで自分を知る

自分が販売した商品が、お客様の手に渡り、そのお客様が商品を手に取ってどう思ったか分かったら、改善策って簡単に分かると思いまへんか?

それが「エゴサーチ」とゆうて、検索窓に自分の企業名や商品名を打ち込むことで、お客様の反応が良くも悪くも分かるんですわ。

やっぱり、最近よぉ売れてる所は人間味が溢れてるところですわな。

例えば、買ってくださった商品に、手書きでメッセージを添えてみなはれ。
受け取ったお客様は、「手書き」と言うメッセージに感動して、たいがいSNSに投稿しますわ。

SNSの本質は「共有」や「共感」やさかいにな。

それを見て、「これ、エェな」と思ったら、「私も欲しい」となりまっしゃろ?
それで、買ってくれまんねん。

これが現代の「クチコミ」っちゅうやつですわ。

やっぱり、今時「評価」ちゅうのは、商品を買うときの大きな判断材料になるから、評価が高いっちゅうだけで、商品を買ってもらえる確率が高くなりますわな。

自分のファンを作る

今までの説明やったら、情報収集からモノを売るって事を考えたけど、今度は自分のファンになってもらってリピーターにつなげるって方法もありますねん。

さっきの「手書きメッセージ」もそうやけど、もらった人は、メッセージをくれた人はどんな人なんやろ?って思うはずですわ。

そう思ったら間違いなく検索されますわな。

検索先に情報発信しているところが見つかればフォローされるはずですわ。

今までは発信者をフォローしてたけど、今度は自分から情報を発信して、フォロワーを増やす事で、それが信頼につながり、商品が売れやすくなると言う話。

商品に対する知識情報や、ニーズのある情報を発信することで、ホームページに誘導する事が出来て商品が売れていくと言う事なんですわ。

「商売は人につく」って言いまっしゃろ?

今時、商品価値ってのは、ある程度確立されていて、安くて良いのは当たり前になったら、「この人から買いたい」って思うはずですわ。

それって、「人柄」であり、その人柄が「信用」につながって、消費者は安心して商品を買う事ができるって言う話。

そうしたら、新規顧客を開拓せんでもリピーターを獲得できて販促につながって行くんですわ。

そら、新規開拓するよりリピーターになってもらった方が勝負早いでんがな。

そぉ思いまへんか?

ちょっとでも「こら、エェな」と思たら騙されたと思ってツイッターに登録してみなはれ。

メールアドレスさえあれば無料で登録できまんねんから、やらな損でっせ。社長はん。

追伸

手前味噌やけど、「個人事業主(自営業)の新規顧客開拓営業方法」言うてレポートを販売してますねん。

もしよかったらどうぞ。

 

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